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ゆとり世代サラリーマンの日記です

【仕事をするうえで大事なこと】就職してから気が付いたこと

こんばんは。

皆さん、いまの仕事、充実していますか?

 

仕事をするうえで大事なこと

最近つくづく思う。

どんな事業分野で、どんな職種に就くか、ということも大事だけど、

誰と一緒に仕事をするかが非常に大切。

 

元々第一志望で入社した会社ではあるが、なんだか今の職場での仕事の進め方・取り組み方は好きになれない。

自分が強く興味を持った事業領域だけに、職場環境が合わないという理由で転職するのは、もったいないと感じる。

ただ、いま自分が所属しているチームは、チームとは名ばかりの個人プレーな環境。

同じ目標、苦労、悩みを共有する事も無く、上から与えられた仕事に対して、淡々と個々人が作業をしている状況だ。

会社の規模は大きく社員数も多いはずなのに、なんでこんな状況があたりまえと化しているのだろうと思う。

 

学生の頃に、同期・先輩・後輩と一緒に活動できたことは、本当に幸せだったと今になって改めて感じる。

夜通し「あぁでもない、こぉでもない、これならイケるかも!」とか、言い合っていた頃に戻りたい。

 

 

私が学生だったころは仲間と環境に恵まれていたのだろう。

しかも、会社に入ってからも、同じような環境で仕事が出来ると無意識に思い込んでいたと今になって思う。

いまの状況に置かれてみて初めて思う。

私にとっては、どんな事業に携わるかよりも、どんな仲間と一緒に仕事ができるかということが大事なんだと。

 

 ではまた。