【日大 アメフト部】日大側の会見を見て思うこと
こんばんは。
ちょっと最近気にかかるニュースがあるので書きます。
まぁ、部外者がごちゃごちゃ言う筋合いもないと思うんですが。。。
何かと言うと、日本大学 アメフト部のニュースですね。皆さん、ご覧になりましたか? 私が見ていて我慢できなかったのは、監督・コーチ、学長の記者会見です。
動画はSankei News @YouTubeより
加害者の学生が会見を開いた後に、監督・コーチが会見を開き、ついには学長までもが会見を開く状況になってしまいましたね。それでも、事態が収束しそうにないという、この状況。いったい日大は何をやっているの???
加害者の学生さんは、会見で「指示があったとしても、やったのは自分。自分で正しい判断ができなかった。自分の責任。」と言っている。
加害者という事実は変えられないけど、日大の学生さんは自分のやったことを悔い改めようとする真摯な姿勢を十分示したと思います。
これに対して、大人の方々の対応はいかがなものかなぁと。事態が大きくなってしまい仕方なく会見してます、って感じに見えてしまいました。
学生さんの会見内容に比べて、監督とコーチの会見内容は薄いというか、真実を詳細に語ろうとする意思が感じられないと思ったのは私だけ…?
そもそも、学長も監督もコーチも、自らの責任だと自覚して腹をくくる覚悟はないのかよっ、と思っちゃいました。
被害に遭われた関学の学生さん、加害者となってしまった日大の学生さんのためにも、大人たちが早く事態を収束させるように動いてほしい。
学生の将来のためにも、早くこの事件が解決されることを願います。
tamura