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ゆとり世代サラリーマンの日記です

【小豆島をひとり旅】③寒霞渓を観光

こんにちは。

今日も、前回と前々回に引き続き、小豆島の旅行談です。

これまでの分は、こちら↓

tams-blue.hatenablog.com

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さて今回は、寒霞渓(かんかけい)を訪れた際のことをお伝えします。

 

目次

 

寒霞渓 に行ってきた!

寒霞渓とは、日本三大渓谷美のひとつに数えられているらしいです。

ロープウェイで深い渓谷、その周りにそり立つ岩肌、海を眺めながら登りました。

ロープウェイ乗車時間が5分しかないのがもったいない。

展望台からの眺望も抜群にいいです!

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寒霞渓までの行き方

オリーブバス(路線バス)で寒霞渓のふもとまで行き、ロープウェイで登りました。

土庄港方面から寒霞渓に行くには、

土庄港〜草壁港〜紅雲亭と、バスを乗り継ぐ必要があります。

土庄港から草壁港まではバスの本数も多いですが、草壁港から紅雲亭まではバスの本数が少ないので、注意が必要です。予め時刻表を確認しておくことをお勧めします。

 

ロープウェイは、12分間隔で運行しているので、どの時間帯でも普通に乗れます。

ただ、団体客さんがいるときは、なかなか窮屈だと思います。

往復運賃1470円、片道運賃810円(大人)です。

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おまけ:MINORI GELATO

草壁港でのバスの乗り継ぎ時間(待ち時間)が短ければそのままバス停で待機していればいいのですが、乗り継ぎ時間が長いと退屈ですよね。

そんな時にオススメなのがMINORI GELATO

 草壁港の周辺は、あまり時間をつぶせそうな場所が無いのですが、バス停前にジェラート屋さん MINORI GELATOがあります。

ジェラートおいしかったです。味もたくさん種類がありました。私はレモンジンジャーとミルクを食べましたが、どちらもおいしかったです。

その他にも、しょうゆ、酒粕、青梅、ショウガなどなど、めずらしいフレーバーがたくさんありました。

それから、ジェラートだけでなくて、コーヒーもおいしかったです。

 

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小豆島旅行の感想

また行きたい!の一言です。

今回は1泊2日と、時間的に余裕があまりなかったので、結果として、せかせかした旅行になってしまいました。もっと時間に余裕があるときに、改めて訪れてみたいですね。今回行けなかった場所、見れなかったもの、食べ損ねたもの、たくさんありそうです。

紅葉の季節になったら寒霞渓にまた行きたいなぁ、とか。

オリーブの実がなるころに、またオリーブ公園にいきたいなぁ、とか。

そうめん食べておけばよかった、クソっ、忘れてた、とか。

二十四の瞳映画村とか、銚子渓とか、行ってみたかったなとか。

 

それから、もう1つ気になったことが。中国人の団体さん。列の並び方とかマナー守ってねー!

ちなみに、中国人に限らず、海外からの旅行客もかなり多く見かけました。英語で軽く質問されちゃったりとかして、一瞬戸惑っちゃいますよね。2020年のオリンピックまでには、もう少し英語で流暢に話せるようになりたいなと思った旅行でもありました。

 

関連リンク

・前回ブログ:【小豆島をひとり旅】②民宿OASISとエンジェルロード - tam's blue

・前々回ブログ:【小豆島をひとり旅】①オリーブ公園に行ってきた。 - tam's blue

・寒霞渓:日本三大渓谷美「国立公園 寒霞渓」- 小豆島観光

 ・MINORI GELATO:MINORI GELATO | 小豆島イタリアンジェラート+バール

 

ではまた。