tam's blue

ゆとり世代サラリーマンの日記です

自己責任

こんばんは。

 

生きていると、集団・組織の中で生活することって多いですよね。

世の中では、複数人で協力して1つの目標に向かって取り組むことが求められます。

学生であれば部活とか、社会人であれば仕事とか。

 

さて、集団・組織の中で、物事がうまく進んでいない場合、皆さんはどうしていますか?

明らかなミス等の場合、責任の所在は明らかで、今後の計画やら問題解決策の検討・実施なんかについては、誰(どの部門)の責任で進めていくかは明白ですが、責任の所在があいまいなケースも少なくありません誰もに少しずつ瑕疵がある場合も多いのです。

こんな時、自分の責任だと受け入れることができる人はどれだけいるのだろうか?

自分に責任があると認めるには覚悟・勇気・度胸みたいなものが必要だと思うんですよね。自分に落ち度があったとか、足りていないモノがあると認識するのは、誰でも辛いことだと思います。

 

残念ながら、いい歳して「お前が悪い」「俺はやるべきことをやった(だから私は悪くない)」と責任のなすりつけ合いをしている場面が非常に多いのです。

こんなことを日常的にやっている場面を目にしてしまうと、こんな人間にはなりたくないなとか、この人たちについていくのは止めておこうと思ったりする。

 

 

どんなに責め立てても他人は変えられない

仮に変わったとしても、内心では何を思っているかわからないし、たいていの場合それは一過性の出来事で終わる。

ただ、人は変われるとも思うのだ。だから、他人を責め立ててどうこうするのではなく、自分が変わるしかない。どんな時も自分の責任で生きていたいものだ。

 

 

p.s.

5月14日、39県では緊急事態宣言が解除されましたね。

私は神奈川県民なので、今でも外出自粛の要請対象なわけですが、全国的には少しずつ元の生活に戻っていけるかと思うと、この上なく嬉しいですね。

自由に遊びに出かけたり、食事に行ったりできることが、こんなに幸せなことだったとは、27歳の今までわかりませんでした。

日常には、幸せなこと、感謝しないといけないことが溢れかえっているようです。

 

 

では。