【ゆとり世代が思う】会社が辛い理由
こんにちは。
ゆとり世代サラリーマンです。
今回は入社してからしんどいなぁ〜と思うことを、いくつかまとめて書きたいと思います。この考えに共感してくれる人が何人いるのだろうか…。ただのヘタレ野郎と思う方もいると思います。ただ、こんな人間もいるのです、という事をお伝えしたいなと。
その1 求められるスペックが高すぎる
私はサラリーマン技術者(見習いって感じ)です。このため、大学は出ているとはいえ、就職後も勉強を続けて工学的な知見を深めないとダメだなぁ、と思ってます。ただ、この他にも社会人として、サラリーマンとして、要求されることが山ほどあるのです。
マネジメント能力とか、プレゼン能力とか、スピード感とか、リーダーシップとか、発想力とか、語学力とか、コミュ力とか、、、
私みたいな人間にとって、1度にこんなに要求されても受け止めきれないのです。
「目標は? 達成方法は? いつまでにやるの?」なんてことを毎月のように聞かれます。この問いかけに対して、じっくり思考を巡らせることは大事なことだと思います。本当に。
ただ、そんなに頻繁に聞かれたって、この前に立てた目標だってまだ達成できませんよぉ〜、ほほっ、って感じです。
ゆとり教育でのなかで成長し、会社に入った途端に詰め込み型にシフトというのは、なかなかしんどいと思います。
その2 感情的に怒る
これは人によりますけど、叱るというレベルではなく、ふつうに怒る人っていませんか?
私は、激しく怒るようなタイプではないので、マジギレする人の気持ちが全く理解できません。
普通に叱られれば素直に受け止めてるつもりですし、指摘されたことは修正なり改善なり地道にやっているのです。
私は、普通に言ってもわらかないヤツだと思われているのだろうか…?
ストレス溜まるし不必要に萎縮してしまうし、ホントに勘弁して欲しいなと思うのです。
その3 新入社員は信用されない⁈
技術職だと、何かを解析したり、試算したり、その結果を資料にまとめたりということを当然のごとく行います。
で、その後、第三者に確認頂くわけです。新人の場合は、直属の上司とか先輩になるんですかね、まずは。
私も、そんな感じで資料をまとめて提出するわけですが、なかなか納得して頂けず。資料が分かりにくかったとか、必要な情報が抜けていたとか、そもそも間違っていたとかなら仕方ないと思います。ただ、理由もなくとりあえず「これホントにあってるのー? インチキくさいよねー。」みたいな事言われると、ムカつくというか、ものすごくショックです。
まぁ、新人なんて、色んなことを間違えたりしますから、入念に確認するというのは大事なことと思っています。とはいえ、インチキ呼ばわりはさすがに、モチベーションが下がります。