tam's blue

ゆとり世代サラリーマンの日記です

漠然とした不安と気分転換

こんばんは。

 

間とは何とも贅沢でわがままな生き物だ(私だけか…)。

 

会社員生活3年目。

おそらく、一般的な会社員よりも恵まれた環境で生活できているのだろう。

元々、事業分野に興味があって、第一志望で入社した。

生活面では、会社の福利厚生制度のおかげで、家賃も食費も安く抑えられる。

厚労省の統計調査結果(以下のリンク参照)なんかを見ても、比較的高いお給料を頂いているとわかる。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/03.pdf

ちょっと贅沢に外食もできるし、GWやお盆休みには、行こうと思えば海外旅行にも行ける。iPadやらカメラやらと、うん万円するようなモノでも、少し支出をやりくりすれば買える状況だ。学生時代には、我慢していたことでも、自分で稼いだお金で買ったり経験したりできるのだ。

つまりは、希望した会社に入り、十分すぎる収入を得ている訳だ。

こんな状況に置いて、私は何が嫌なのだろう。何が不満なんだろう。結局、私はどうなりたいんだろう。

三者からは羨ましがられる状況にいながら、毎日ストレスと不安に潰されないように踏ん張っている。

 

は冷たい生き物だ。

自分の立場を守るためとはいえ、他人に対して冷たい言葉を浴びせてしまう生き物だ。

人間は他の生き物と違って、言葉を扱うことが出来る。しかしながら、こんなにも冷たい言葉を発してしまうくらいなら、いっそのこと言葉なんて無くなってしまえばいいとさえ思ってしまう。嫌味、皮肉、不平不満……あんなネガティブな言葉で埋め尽くされた環境なんて無くなってしまえばいい。

私は自分のことを我慢強い人間だと思ってはいたものの、そろそろ限界。

考え方は人それぞれ、千差万別、十人十色。個々人の考え方を尊重することは大事、とは言え、私にも許容範囲はある。

付き合う人は選んだ方がいいと、これ程にまで思ったのは社会人になってからだ。

ただ、自分の希望だけではどうにもならないと思い知らされたのも、社会人になってからだ。

もうどこか遠くへ行ってしまいたい。

 

んな時は、外に出て、日の光を浴びて、風にあたりながら、海でも眺めよう。

私の悩みなんか、アホらしいほど、ちっぽけなことに思えてくるから。

 

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毎日、目が覚めて、朝日を浴びて、あくびしながら家族におはようと言う。

ただそれだけで幸せなんだなと思う。

 

では。